病気について
・・・知ってるようで知らない水虫のお話をご紹介します・・・
一般に「水虫」と呼ばれているものは、医学的には「白癬(はくせん)」という病名が足に起った状態を指します。
白癬は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が皮膚に寄生して起こる身近な感染症です。白癬菌は皮膚の表面をおおっている角層の成分であるケラチンというタンパク質を栄養源としていることから、足だけでなく体のどこにでも、さらには皮膚の一部である爪や髪の毛にも寄生します。
白癬菌が付着・寄生した場所によって病名が変わります。
頭部に寄生すれば「頭部白癬(シラクモ)」、内股に寄生すれば「股部白癬(インキンタムシ)」、手に寄生すれば「手白癬(手の水虫)」、足に寄生すれば「足白癬(足の水虫)」、爪に寄生すれば「爪白癬(爪の水虫)」、それ以外の顔から足の甲まで、いわゆる体に寄生すれば「体部白癬(タムシ・ゼニタムシ)」となります。

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