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治療について

足・爪白癬は身近な感染症だからこそ治療が必要です。

足・爪白癬治療

趾間型や小水疱型の足白癬の場合、一般に痒みを伴うことから「水虫は痒くてジュクジュクしたもの」というイメージがありますが、ご紹介しましたように、角質増殖型の足白癬や爪白癬はほとんど痒みも痛みもありません。
ですから、見た目の悪さだけを当の本人が我慢すれば治療するまでもない、という意見もあるかもしれません。
しかし、角質増殖型の足白癬を放置しておくと高い確率で爪白癬を合併することになりますし、一度、爪白癬にかかると爪が白癬菌の貯蔵庫となって絶えず白癬菌をばらまくことになります。
結果として、いつまでも足白癬が治らなかったり、自分の体の他の部分に白癬が生じたりするばかりでなく、一緒に生活しているご家族やまわりの人に水虫をうつす可能性が十分にあります。
水虫というと、大人の病気と思われがちですが、その正体は“身近な感染症”ですから、小さな子供さんがかかることも当然起こり得ます。子供さんの水虫(足・爪白癬)はほぼ100%と家族内感染で、ご両親等からうつったケースがほとんどです。
特に爪白癬はあらゆる水虫の感染源となりますので、自分ひとりの問題と考えず、積極的な治療が望まれます。

身近な人に爪白癬がうつるイメージ

 
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